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4月から働き始めます。不安でいっぱいの私に、何かアドバイスはありますか?

Q.4月から働き始めます。不安でいっぱいの私に、何かアドバイスはありますか?

(M・Oさん、38歳)



A.仕事も家庭も、いきなり完璧を目指さずに


大丈夫、焦ることはありませんよ。職場でも、家庭でも最初から完璧にしようなんて思わずに、はじめの3カ月は、「仕事を覚える」を目標にするなど、少しずつ慣れていきましょう。 

新人としては、「あいさつをする」「わからないことがあれば確認する」ということが大切なポイントになってきます。最初のうちは失敗はつきもの。落ち込むこともあると思いますが、「1つ1つ身につけていこう」という姿勢を持つことが大切です。 


急な変化に慣れないうちは、毎日心身ともにグッタリなんていう日が続くかもしれません。でも日が経つにつれてだんだんとペースがつかめてきますし、不安に思っていた日を懐かしむ時がくると思います。 


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最後に。1年にわたって連載させていただいてきましたが、今回が最後となりました。今までお読みくださった皆さま、本当にありがとうございました。みなさんが、希望のお仕事に就かれ、毎日充実した日が送れますように、心からお祈りしております。心からの感謝をこめて。


仕事を始めようと思うのですが、家事と両立できるかどうか不安です

Q.仕事を始めようと思うのですが、家事と両立できるかどうか不安です。

(M・Kさん、40歳)



A.たとえ5分でも、細切れ時間を有効利用


仕事をしていても、なるべく家の中のことをおろそかにしたくないですよね。
 
でも、5分あれば色々なことができるものです。食器洗い、アイロンがけ、洗濯ものをたたむ・しまうなど、細切れの時間の中で結構片付きます。「後からやろう」と先延ばしにしていると、たまる家事と比例して罪悪感まで募ってしまいます。「5分(いえ1分でも)をあなどらない」ことを念頭においてみてください。 

 
「毎日掃除機をかけられない」とイライラするなら、レンタルモップなどで2、3分拭くだけでも、精神的に楽になります。可能であれば、食器洗浄器と衣類乾燥機は、両立のための初期投資として購入しておくといいですね。また、料理は「時短」が命。電子レンジや圧力鍋などを利用すれば、調理時間を短くすることができます。 


両立できるかどうか、不安になる気持ちはわかりますが、それよりも両立のための工夫を考えましょう


母親が働いていても中学受験は可能?

Q.現在小学4年生の息子の中学受験を考えています。母親が仕事を持っていても可能でしょうか。

(N・Kさん、40歳)



A.家庭や子どもによって異なる親のサポート


もちろん可能です。ただ母親が働いている、いないにかかわらず中学受験では、親のサポートが非常に重要。中学受験があるからとPTAの役員を辞退する方もいらっしゃるほどです。多くの場合、小学4、5年生のうちから子どもに合った学校探しをするために、文化祭・体育祭、学校説明会に足を運ぶなどの準備を始め、日々においては勉強をみる、塾への送迎、お弁当作りに加え、休日に模試を受けるようになると早朝からのお弁当作りや遠方の会場までの送迎もあります。塾での保護者会も平日に開かれるところが多いようですね。
 
受験本番では、神奈川の場合、2月1日~4日の4日間で1~4校を連続して受験することになります。その間、仕事を休めない方は、子どもを朝、受験会場に送り、出勤。試験終了の昼過ぎに迎えに行く、あるいは、1人で帰宅させるという方も。でも不安と緊張の中にいる子どもの精神状態によっては、試験後、一緒に過ごすなど、翌日の試験にリラックスして臨める配慮を。 
 

夫と午前と午後の休みを交替で取る、実家から誰かに来てもらう、親しい友人にお願いするなどして、受験期間を乗り切っている方もいます。家庭ごとに受験に対する姿勢は異なりますから、親子で十分に理解しあえているのであれば、仕事のあるなしは関係ありません。受験本番まであと少し。笑顔で春を迎えられることを、お祈りしています。

Q.「寒さ」が苦手。冷えると体調が悪くなります。オフィスでの冷え対策を教えてください。

Q.「寒さ」が苦手。冷えると体調が悪くなります。オフィスでの冷え対策を教えてください。

(N・Kさん、37歳)




A.寒さ対策には、「首」と「腰」を温めて


「冷えは万病のもと」と言われ、最近は美容においても「温める」ことに注目が集まっています。今回は、「冷え対策」を考えましょう。
 

私事で恐縮ですが、実は先日、仕事で寒い場所で長時間過ごしたところ、体が冷え切り、その日の夜、激しい痛みとともに腰がたたなくなってしまいました。翌日、病院にかけこみ、鍼とマッサージでなんとかしのぎましたが、「冷え」の怖さを思い知りました。その時に病院の先生からうかがった冷え対策をお教えしましょう。

 
冷え対策の要は、「腰」腰を温めると全身に回る血液が温められ、手足の先も温まるそうです。カイロや保温下着などで温めるのがいいですね。また、外に出る時のポイントは、「首」首を温めると寒さを感じません(逆に夏は、首を冷やすと涼しい)。
防寒対策は万全にしていたいけれど、室内が暖房で暑くなっている場合もありますから、調整がしやすいように着脱の簡単なカイロやマフラーやスカーフなどを上手に使いましょう。
 
また暖房による室内の乾燥も要注意。お肌がカサつくだけでなく、喉を痛めてしまいます。オフィスに加湿器がない場合は、卓上置きタイプの加湿器が便利です。

平熱が35度台の低体温の人が増えているようですし、この冬は「温め」をキーワードに美容と健康を保つようにしたいものですね。

Q.職場で忘年会をすることになりました。体質的にお酒が飲めないので、酒席が苦手です。

Q.職場で忘年会をすることになりました。体質的にお酒が飲めないので、酒席が苦手です。

(A・Mさん、46歳)



A.飲めない人も、マナーを心得て楽しい席に


 会社での飲み会は、お酒を飲むだけではなく、仕事を通しての関係である上司や先輩、同僚と親睦を深めるという目的があります。

 お酒が苦手、あるいは飲めなくても、少しだけマナーを心得ておきましょう。

 まず、乾杯の時や注いでもらったときは、とりあえず形だけでもいいので、グラスに口を付けましょう。もちろん無理に飲むことはありませんが、すぐに置くのは失礼にあたります。口を付けたグラスは飲まずに置いておき、タイミングを見計らって、ほかの飲み物を注文しましょう。

 もしお酒を勧められたら、「お酒が飲めない体質なんです」「せっかく勧めていただいているのに、申し訳ありません」というふうにソフトに断りつつ、「楽しんでいます」と言い添えれば、雰囲気が壊れることはありません。しつこく勧められる場合には、親しい人に助け舟を出してもらうようにお願いしておくのも一つの手です。

 同席した人は、お酒が飲める人ばかりに気を配るのではなく、飲めない人のグラスが空いていないかにも注意してあげましょう。また体質的に飲めない人や、車の運転がある人など、「飲まない・飲めない」理由は、いろいろですから、自分がお酒が好きだからと人に無理強いすることは慎みたいものです。

 飲める人も飲めない人も、楽しく和やかな場にしたいものですね。
川崎あゆみ

【回答】川崎あゆみさん
キャリアアドバイザー。産業カウンセラー。1964年生まれ。AllAbout「ワーキングマザーのキャリア」で、主婦の再就職について記事を執筆中。新聞・雑誌にもコメント多数。二児の母。
クレ・ド・キャリエール ⇒http://www.cle-de-carriere.com/